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わたしのための国語辞典
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[名] テレビ番組などでひな壇芸人などと呼ばれているタレント群。《類》バーター。メディアと所属事務所との契約では単独的な立場にはなく複数人でひと括りといったような扱いであるためこう呼ばれる。よって組み合わせもその場によって変わるのが常である。このような営業は大阪の吉本興業の独壇場である。単なる賑やかしでありその大半が宴会芸程度のネタしか持ち合わせない。ダウンタウン、ウッチャン・ナンチャン、とんねるず、ナインティナインなどにいじられた後、その地位を獲得することができる。また飲食業などの副業をするものも多い。
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[名] 公務員という立場にありながら、実際には働かない或いは給与に見合う仕事量を行なっていない、意図的な税金のムダ使いを行なう反社会的・反国家的人物たちのこと。国家・地方とも多数派を形成しており、またその意志は代々受け継がれるため歴史も長い。特権者・選民意識が甚だしく、国民におけるその被害は計り知れない。先鋭部隊は官僚と呼ばれる。その行動志向は保守的で、狭小な欲望に忠実であるため長期の見通しを持たず国家的には敗北的であるが、負けない構造を構築している。そもそも公務員を志望する段階で、その資質は充分であるとする見方がある。

※逆に言うと政治家の存在とは、これらの名ばかり公務員の駆逐を見せかけることによって成立するのであり、与野党ともの共通のスローガンとなっている。実際的には共犯関係である。

[名] 普段は国家公務員、特にキャリア官僚などと言われているが、実質的には国民への強盗殺人集団である。東京都千代田区霞ヶ関に多く棲息しているため、この名が付けられた合法を逆手に取ったテロリストグループ。かつては単なる金品目的の強盗集団であったが、昨今凶暴化し殺人も厭わない蛮行を行うとされる。特徴としては所謂高学歴・有名学校出身とされているが、発揮するのは悪知恵であり、修めた学業とモラル・ヒューマニズムが結びつかないという知的偏向障害を伴っている。又、一般国民とのトラブルに対して謝罪の語彙を持たないため、往々にして責任転嫁する傾向があり、それでも謝罪を要請すると集団的ヒステリーを起こすことがある。その時の状況は検証・継承しないため何度でも同じ轍を踏む。反面、小心であり故にあらゆる場面での孤立を敬遠する。自分では動こうとはせず、すこぶる怠惰だがそれを隠蔽するための知恵の創出には長けている。今日の国内情勢を考えれば、おそらく彼らの活動期間の多くがそれに費やされていると見るべきだろう。前述の高学歴・有名学校出身という立場は選民意識を持たせるには有力で、一般国民に対しては排他的であるが、学歴至上主義という(今後検討されるべき妥当性のない画一的)価値観に積極的に参加するように、プリミティブな大衆の欲望に迎合的であり、個人的な意見を持たない。彼らの一部には、更なる強殺を求めて永田町強殺団と名前を変える者もいる。引退後、独立行政法人や関係民間企業などへジプシー生活(その多くが自宅待機である)を行い私腹を肥やす者もいる。自らへの批判に対してはルサンチマンだとして聞く耳を持たない。
※扇情的な女性(何がそうかは規定できない)に弱いとされ、電車内など公共の場で反社会的・反人権的行動に出る場合がある。この習性を利用しておとりを使い(退職金を支払わないで)公務員削減を行うべきだとの声もある。
※その立場を利用し、一年間に他人の金でどれだけゴルフ場でプレーができるかのギネス記録に挑戦する者があらわれ国会で問題となった。
※国民年金に対するあらゆる作業に対して、社会保険庁の職員は集団で放置プレーを行いこれも国会で問題となった。解決は困難であると見られている。
[名] 自分の所有物を電飾することによって満足感を得る統合失調的疾患の一種。ゴミ屋敷がネガティブなものとするとこちらはポジティブだと言えるが、どちらにせよ同根である。社会的に見るとアンチエコロジーとしては批判されず、むしろ好意的にマスコミに取り上げられる傾向にある。70年代に運送業従事者が始めた大型自動車の電飾(=デコトラ)が顕在化の始まりとされ、家族関係の問題を隠蔽する表現動作と解釈されている。また、無産者層に多く見られるという調査報告もある。成熟した社会下の羞恥心の欠如による一連の症候群とする者もいる。“見せびらかしたい症候群” →(英) Electrically Exhibitionism →(類) 音響性自己顕示症LoudSound Exhibitionism →(類)落書性自己顕示 Scribbling Exhibitionism ※これらは自分の行為をアートと認知されたいという願望を共通して持っている。
[名] 自称映画評論家・おすぎ(本名:杉浦孝昭)が私的に肩入れしている、または配給会社の宣伝に雇われたため褒めている映画作品の蔑称。転じて消費されてすぐに忘れ去られる例えに使われる。
※当人は同性愛を売り物にした際物的芸能タレントであり、評論家と自称することに対しては意見が分かれるところであるが、同性愛者が糧を得る場所として映画評論周辺が好まれたという歴史が日本にはある。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。


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